ボーナス付き!XM口座を今から開設する!

XM ボーナスでハイレバ一発狙い!驚異の推奨ロット数

この記事を書いた人
フェニックス先生
フェニックス先生

自身も裁量とEA自動取引をしながら、FXの世界の魅力について世界に発信しているトリ(不死鳥)

人間達に経済知識の翼を与え、成功体験の炎を燃やすのが目的

フェニックス先生をフォローする
XMで副収入を手に入れよう
1万5千円のボーナス付き新規口座開設はこちらから

XM ボーナスは、「とりあえず入金して一発勝負してみたい」というトレーダーにとって、魅力的な“弾”になります。特にハイレバレッジで一気に資金を増やしたい人にとっては、実弾(自分のお金)を減らさずに挑戦できるチャンスです。しかし、ボーナスだからといって無計画にロットを張ると、一瞬でチャンスを失ってしまうこともあります。この記事では、XMのボーナスを使ってハイレバ一発狙いをする際の「現実的かつ尖った推奨ロット数」や、破綻しにくい攻め方を、具体的な数値とともに解説します。

XM ボーナスとは?ハイレバと相性が良い理由

まず前提として、XM ボーナスの仕組みを簡単に整理しておきます。XMでよく使われるボーナスは主に以下の3種類です。

– 口座開設ボーナス(3000円相当など)
– 入金ボーナス(100%・20%などのクレジット)
– ロイヤルティプログラム(XMPポイント)

ここで「一発狙い」に使われやすいのが、
– 口座開設ボーナス
– 入金ボーナス(クレジット)

の2つです。これらは「クレジット」として口座残高に反映され、証拠金としては使えるものの、出金はできないという特徴があります。

なぜハイレバ戦略と相性が良いのか

XMは口座タイプによって最大レバレッジが異なりますが、多くのトレーダーが選ぶスタンダード口座なら最大888倍(規制地域による)。この超ハイレバとボーナスの組み合わせにより、

– 自分の実資金は小さい(またはゼロ)でも
– 大きなポジションを一時的に持てる

という状況を作れます。
「失ってもボーナスだから精神的ダメージが少ない」という意味でも、勝負どころを作りやすい環境になります。

XM ボーナスでハイレバする前に押さえるべき2つの鉄則

ハイレバで一発狙いをするにしても、完全な博打ではなく、最低限のルールを持っておくことで、ただの“焼け野原”で終わる可能性を下げられます。
ここでは、必ず押さえたいポイントを2つに絞ります。

鉄則1:証拠金維持率とロスカット水準を理解する

XMでは、証拠金維持率が一定割合を下回るとロスカット(強制決済)が発動します。
一般的に、

– 証拠金維持率 50%:ロスカットライン(口座・条件により変動の可能性あり)

といった目安が存在します。

「ボーナスが証拠金としてカウントされる」ということは、
ボーナス込みの証拠金維持率が下がった時点で強制決済される
ということでもあります。

つまり、
– ボーナスをフルに使ってロットを張る
– でも、ロスカットにかかったらボーナスもろとも吹き飛ぶ

この構図を理解しておく必要があります。

鉄則2:狙う値幅と許容ドローダウンを先に決める

「とりあえずMAXロット」ではなく、
– どれくらいの値幅を狙うのか(例:30pips、50pips)
– どこまで逆行したら諦めるのか(例:10pips、15pips)

を先に決め、その範囲におさまるロット数を設定するのが、
“尖った勝負”と“完全なギャンブル”を分ける境界線です。

XM ボーナスでハイレバ狙い:推奨ロット数の考え方

ここからは、具体例を出しながら、ボーナスを使ったハイレバ戦略の「推奨ロット数」の考え方を整理していきます。
前提として、以下のモデルケースを想定します。

– 口座タイプ:スタンダード口座(1ロット = 10万通貨)
– 通貨ペア:USDJPY(1pips ≒ 100円/1ロット)
– レバレッジ:888倍
– ボーナス:1万円分のクレジット(例:入金ボーナス)

※実際のレートや条件により多少変わりますが、イメージを掴むための目安としてください。

値幅と許容損失から逆算するロット計算

例1:ボーナス1万円で、「逆行10pipsまで」許容する場合

USDJPYで1ロットを持つと、
– 1pipsの値動き = 約1000円の損益

となります。

もし「10pipsの逆行までは耐える」という設定にした場合:

– 許容損失:10pips × 1000円 = 1万円(1ロットの場合)

つまり、ボーナス1万円で1ロットを張ると、10pips逆行した時点でほぼ終了です。

この条件だと、
– 1ロット:逆行10pipsで退場
– 0.5ロット:逆行20pipsで退場
– 0.2ロット:逆行50pipsで退場

といった耐性になります。

ハイレバ一発狙いなら、
「逆行10〜15pipsくらいは許容するが、それ以上は見ない」
という前提で、0.5〜1.0ロット程度が、攻めつつ現実的なラインといえます。

推奨ロット目安(ボーナス1万円想定)

– 超攻撃的:1.0ロット(逆行10pipsでほぼ終了)
– 攻撃的:0.7ロット前後(約14pips前後の余裕)
– やや攻撃的:0.5ロット(約20pipsの余裕)

「一発狙い」とはいえ、0.1ロットなどまで落としてしまうと、
ハイレバの“旨味”がかなり薄れるため、0.5〜1.0ロットの間を目安に考えるのが、バランスの良い攻め方です。

XM ボーナスが複数ある場合のハイレバ戦略

例2:ボーナス合計3万円分がある場合

口座開設ボーナス+入金ボーナスなどで、
合計3万円分のクレジットを持っているケースを考えます。

1ロット=1pipsで1000円の損益とすると、

– 1ロット:30pips逆行で終了
– 2ロット:15pips逆行で終了
– 3ロット:10pips逆行で終了

という耐性になります。

「短期のブレイク狙いで、10pips以内のロスカットに収める」といった明確な戦略があるなら、
– 2〜3ロットを張って数分〜数十分で決着をつける

という超短期のハイレバ戦略も現実的です。

推奨ロット目安(ボーナス3万円想定)

– スキャル・ブレイク狙い:2.0〜3.0ロット(逆行10〜15pips想定)
– 数十分〜数時間保有:1.0〜1.5ロット(逆行20〜30pips想定)

ここでも、「どれくらい逆行したら即撤退するか」を先に決め、それを越えないロット数にするのが重要です。

XM ボーナスでハイレバするなら、このロット配分が現実的

ここまでを踏まえ、代表的なボーナス額ごとの「現実的かつ尖った推奨ロット数」をリストにしておきます。
あくまで“勝負用”の目安として参考にしてください。

ボーナス3000円だけで勝負する場合

– 通貨:USDJPY(1ロット=1pipsあたり1000円換算)
– 許容逆行:5〜10pips程度

推奨ロット目安:
– 0.2〜0.3ロット

理由:
– 0.3ロット → 1pips ≒ 300円
10pips逆行で3000円ロス(ほぼ全損)
一瞬のブレイクや指標発表時の短期勝負に向く設定。

ボーナス1万円で勝負する場合

推奨ロット目安:
– 0.5〜1.0ロット

イメージ:
– 0.5ロット → 1pips ≒ 500円、逆行20pipsで約1万円ロス
– 1.0ロット → 1pips ≒ 1000円、逆行10pipsで約1万円ロス

– 短期デイトレ〜スキャルなら0.7〜1.0ロット
– やや余裕を持たせるなら0.5ロット

といった感じで、トレードスタイルに合わせて調整できます。

ボーナス3万円で勝負する場合

推奨ロット目安:
– 1.0〜3.0ロット

イメージ:
– 1.0ロット:30pipsの逆行に耐えられる
– 2.0ロット:15pipsの逆行
– 3.0ロット:10pipsの逆行

「短期の値幅を取りに行く」タイプのトレードなら、2〜3ロットで十分に“ハイレバ一発”感が出ます。

ロット数を決めるときに見落としがちなポイント

スプレッドとスリッページも「見えないコスト」

ハイレバ一発狙いでは、
– エントリーした瞬間のスプレッド
– 指標などでのスリッページ(滑り)

によって、想定より不利な価格で約定・決済されることがあります。
ロットが大きいほど、これらの“誤差”も損益に大きく響きます。

– スプレッドが1pipsなら、1ロットでいきなり1000円(仮例)
– 指標で2〜3pips滑ると、それだけで数千円単位のブレ

になります。
ボーナスだけで勝負する場合でも、
「スプレッド+数pips分の余裕」を見てロットを決めるのがおすすめです。

通貨ペアごとのボラティリティを考慮する

同じロット数でも、
– 動きが激しい通貨ペア(ポンド円、ゴールドなど)
– 比較的おとなしい通貨ペア(ドル円など)

では、逆行するpips数のスピードが大きく違います。

ハイレバで一発狙いするなら、
– 動きが激しい銘柄は、ロットを1段階落とす
– 落ち着いた銘柄には、ややロットを上げる

といった調整も有効です。

XM ボーナスのハイレバ戦略で「やってはいけない」こと

一発狙いでよくやりがちなNGパターンも押さえておきましょう。

NG1:ナンピンでロットを積み増していく

ボーナスだからといって、
含み損が出たポジションにさらにロットを追加していくナンピンは、
ボーナスを一瞬で溶かす典型的なパターンです。

「最初のエントリーで勝負をつける」
「ナンピンはしない」
この2つをセットで決めておくことで、大事故を避けられます。

NG2:ボーナス成功後に同じロットで実資金も突っ込む

ボーナスでうまくいって資金が一気に増えると、
「自分はこのロットでも勝てる」と勘違いしがちです。

しかし、
– ボーナス:失っても精神的ダメージ小
– 実資金:負けると直接的なストレス&生活への影響もあり得る

この違いは非常に大きいです。
ボーナスで成功しても、実資金に移るときはロットを2〜3段階落とすくらいの慎重さを持つべきです。

まとめ:XM ボーナスでハイレバ一発狙いするなら、ロット設計がすべて

最後にポイントを整理します。

– XM ボーナスは、クレジットとして証拠金扱いされるが、出金はできない
– その分、「失ってもダメージの少ない勝負資金」としてハイレバ戦略と相性が良い
– 推奨ロット数は、
– ボーナス3000円:0.2〜0.3ロット
– ボーナス1万円:0.5〜1.0ロット
– ボーナス3万円:1.0〜3.0ロット
といったレンジが一つの目安(USDJPY・スタンダード口座想定)
– ロットを決める前に、
– 何pipsの逆行まで許容するか
– どれくらいの値幅を狙うか
を先に決め、それに合わせてロットを逆算する
– ナンピンでロットを増やす、ボーナス成功後に同ロットで実資金勝負に行く、などは避ける

「ハイレバ一発狙い」は、使い方次第で資金を一気に増やすチャンスにもなりますし、ただの“記念ギャンブル”にもなります。
ボーナスという“使い捨て可能な弾”だからこそ、狙う値幅とロット設計だけは冷静に行い、リスクを理解したうえで勝負に臨みましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました